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自分の“できる”を信じよう

医療と福祉の
東旭川宏生会グループ

東旭川宏生会グループ沿革

History

医療と福祉の連携による
高齢者の包括的ケアを目指して

旭川市旭山動物園の近く、東旭川において会長が診療を行っていた初代林医院を閉院し、旧医院の一部を改築・増床し昭和63年に19床の有床診療所、林医院を開業いたしました。平成2年4月に医療法人社団東旭川宏生会林医院に改組し現在に至っています。付き添いの廃止、院外処方、入院日数の短縮化など医業に対する圧力は強まるばかりで、林医院でもこの間時代に合わせた対応を行ってまいりました。


平成7年社会保障制度審議会において勧告された「21世紀の社会保障」においてはじめて介護保険制度の導入が提言され、宏生会グループとして平成8年有限会社ヘルプを設立、訪問入浴サービス委託事業を開始し、平成12年の介護保険施行時には訪問介護事業と共に介護保険制度における在宅サービスに移行しました。また、この流れは平成18年開設のグループホーム福寿草の開設へとつながっていきます。


平成11年には社会福祉法人東旭川宏生会設立し12年度には、支援センターひまわり、デイサービスセンターコスモスを併設したケアハウスフォルテを開設し一段と高齢者へのサービス提供を充実させました。医療法人においても、介護保険の開始された平成12年には居宅支援センター、療養型病床の開設など高齢者サービス充実への道のりは平成15年デイサービスタンポポ開設へと続いてまいりました。


社会福祉法人においては諸制度の変革の中、平成16年特定施設入居者生活介護開設。平成21年特別養護老人ホーム宏生苑、平成24年サテライト型地域密着型特別養護老人ホーム新富宏生苑開設、永山地域包括支援センター受託と繋がっていきました。

会社概要

法人理念

 Philosophy

◯地域老人福祉への
 社会的貢献を目指す

◯合法的、合目的かつ合理的な
 法人運営を目指す

◯社会的存在意義の認められる
 法人組織の構築と確立を目指す

◯法人業務に対する
 自己研鑽を継続維持する

組織構成図

Diagram

地域をサポートする
医療と福祉のネットワーク

東旭川宏生会グループは「地域医療」「在宅支援」「通所サービス」「施設サービス」を4本の柱としたネットワークを構築し、人生の終盤の様々なフェーズに対して多方面からサポートできるように、グループ内で最適な医療と介護サービスを提供しています。

令和5年7月より
​医師三名体制となり
林医院がリニューアルオープン

在宅訪問診療医
​林 智宏

理事長
林 宏一

消化器・内視鏡医
​林 明宏

医療法人社団東旭川宏生会は、診療所、居宅支援事業所、デイサービスを市内で運営し、関連する社会福祉法人ではケアハウス、広域型特養及び地域密着型特養、リハビリ特化型デイサービス、新旭川・永山南地区を担当する地域包括支援センターも運営しています。

 

その他、有限会社にてグループホームも運営し、令和5年度より、永山から東旭川に移転リニューアルしました。


東旭川宏生会グループの経営母体である林医院は、医師一名での有床診療所として運営していましたが、令和5年4月に増改築工事を終え、医師三名での診療体制に増員となりました。


新体制では消化器・内視鏡専門医を加え、胃腸を含む消化器全般、殊に肝臓・膵臓及び糖尿病を中心として、導入されるCT検査装置を有効に活用し、高齢者のみならず、正に成人病年齢の方々や若
年者までその診療域を拡大し、地域医療に積極的かつ的確に貢献します。


また、在宅訪問診療科では、併設される居宅介護支援事業所や地域包括支援センターとの密接な連携の元、在宅療養を積極的に進めていきます。

在宅訪問診療をはじめました

様々な理由で一人での外来通院が難しい方のお宅へ、定期的に意思が訪問し診察を行います。急な病状の悪化などの際は、往診を行います。(※契約を行われた方のみ)

 

原則として月2回以上の訪問診療を行います。

在宅での点滴、酸素吸入、輸血、胃ろう交換、膀胱留置カテーテル交換、中心静脈栄養、在宅ホスピス、在宅緩和ケアなども対応しています。

​住み慣れた住宅でその人らしく自分らしく安心して暮らして頂けるように一緒に歩んでいきたいと思います。

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